映画「武士道シックスティーン」(24日公開)のヒット祈願イベントが21日、東京・新宿の花園神社で行われ、主演成海璃子(17)と古厩智之監督が参加した。成海は白の剣道着姿で登場。神主のおはらいを受け、お神酒(みき)に口を付けた。「いよいよ公開なんだなあと実感しました。剣道着も久しぶりに着ました」と笑顔。古厩監督は「身の引き締まる思いです。映画は皆さんに届けられた時が完成なので、やっとという思いです」と話した。同監督は昨年春の撮影時を振り返り「クライマックスの決闘シーンを撮影する前の日に璃子ちゃんが道場の外で泣いていた。『できない』って。雨が降っている中で、うずくまって。でもやらなければ映画が撮れない。最後は立ち上がって、けいこ場に戻ってきた。良かった」。成海はつらい撮影をやり遂げ「もう『できねえ~!やるしかねえ~!』みたいな(笑い)。気合でしたね、最後まで」と、自己流の根性論を説いた。



