ヘビーメタルバンドLOUDNESSが3日、東京・Zepp Diver Cityで、「LOUDNESS 45TH ANNIVERSARY TOUR2025-2026 Chapter3“LOUD CRAZY LOUD”」を開催。リハーサル終了後、ギタリストの高崎晃(65)が日刊スポーツの取材に応じ、08年に肝細胞ガンで亡くなった盟友“ひぐっつぁん”こと樋口宗孝さんについて語った。
「やっぱり、ツアーを始める前とか、アメリカ行く前もね、ひぐっつぁんの墓前にはあいさつをしに行くんです」と明かした。「ひぐっつぁんのラウドネスにおけるすばらしいドラミングは、やっぱり僕の心にも残っている」とし、「彼がたたいてきたグルーヴとか、スピリットをツアー前にもう一度確認するんです。彼のラウドネス対する気持ちは、ずっと継承していきたいと思うので」と明かした。
樋口さんの後にドラマーとなった鈴木“あんぱん”政行(53)の起用については、「思い切ってひぐっつぁんとは全く違うタイプにした」という。「ひぐっつぁんと同じようなタイプのドラマーでいいドラマーもたくさんいた」としつつ、「でも、ひぐっつぁんではない」とした。
鈴木は当初、樋口さんと比較され苦悩することもあった。「あんぱんはあんぱんなりにそれを乗り越え、脳梗塞にもなったけどね、それも乗り越えて、命懸けでラウドネスに向き合っている」と称賛し、「みんなの力でまだまだ前進していきたい」と意気込みを示した。



