女優中山美穂(39)が12年ぶりに出演する映画「サヨナライツカ」(イ・ジェハン監督、1月23日公開)の前売り券にカレンダーポスターが付き、さらに123枚限定でサインが入っていることが22日、分かった。特典のカレンダーポスターは2万枚作られ、劇場窓口で前売り券を購入した人に先着順で渡される。サインが入っているかどうかは、広げてみてのサプライズという。
美穂が出演作のためにサインをするのは、12年前の主演映画「東京日和」以来のことだという。今回、12年ぶりのスクリーン復帰を記念し、美穂からのプレゼントということでサインを入れることに決まった。123枚という数字は、公開日の数字にちなんで決められた。
カレンダーポスターのサイズはA3で、横顔の場面を使っている。今後のキャンペーンのために増刷される可能性もあるが、サイン入りのものが出ることは、関係者によると「これ限りです」。貴重な123枚になりそうだ。タイトル題字も美穂が書いたもので、タイトルとサイン、ダブルで直筆を楽しめるかもしれない。
美穂は「騒がれず普通の生活ができる」ことを理由に、93年から海外で過ごす時間が多くなった。02年6月に結婚した「サヨナラ―」の原作者・辻仁成氏とパリに移住してからは、CM撮影などもパリで行ったりと、日本で出演作品やCMの、大きなキャンペーンをやることはなかった。
また、同作は02年に美穂主演で映画化が企画されたものの延期になり、紆余(うよ)曲折を経て製作されたこともあってか、作品への意気込みも伝わってくる。カレンダー付き前売り券は24日から発売される。劇場窓口で先着順。値段は通常の前売り券と同じ、大人1300円。
同作は、婚約者のいるビジネスマンの豊(西島秀俊)がタイ・バンコクで知り合った沓子(美穂)と恋に落ち、25年後に再会するストーリー。




