人気アニメ映画「ONE
PIECE」(来年3月19日公開)の主題曲を東京スカパラダイスオーケストラが演奏することが9日、分かった。アニメ映画フェア「ジャンプHEROES
FILM」で、ONE
PIECEとトリコの2作品が、初の3Dで同時上映され、両作品ともスカパラが担当する。初のアニメ主題曲はタイトルも未定だが、冒険アニメの雰囲気を盛り上げる、疾走感のあるインストルメンタルにする予定だという。
ONE
PIECEは、97年に「週刊少年ジャンプ」で連載が始まり、現在まで単行本60巻を発売。約1億5200万部の「ドラゴンボール」を抜き、日本歴代最高の発行部数2億冊を超えている断トツの漫画だ。99年からテレビアニメ、00年からは映画もスタート。昨年公開の10作目が興収48億円の大ヒットを飛ばして、ブームに火がついている。
3日の東京6大学野球優勝決定戦の優勝インタビューで、斎藤佑樹投手が言った「斎藤佑樹は何か持っていると言われ続けてきました。今日、何を持っているか確信しました。それは『仲間』です」の名言も、ONE
PIECEの大ファンの佑ちゃんが、同作から引用したといわれている。同じく今年大ブレークのAKB48でも、全メンバーが熟読するほどの浸透度だ。
スカパラのバリトンサックス谷中敦(43)は「友情と愛情がたっぷり詰まった冒険の楽しさは、きっといつまでも終わらない。我々も音楽という終わらない旅を続けています。メンバー9人で力をあわせて頑張ります」。作品のテーマ“仲間との友情”を強調して、意気込んだ。




