ビートたけしの兄弟子で、特徴的な声を生かして漫談家として活躍した松鶴家(しょかくや)祐二(本名・宮脇裕司)さんが、肝硬変のため、神戸市内の病院で亡くなっていたことが13日、分かった。64歳だった。
担当マネジャーによると、松鶴家さんは12日午後3時24分、「静かに息をひきとった」という。
松鶴家さんは、約7年前から肝機能障害のため休業しており、治療に専念。マネジャーによると「最後まで、またラジオに復帰したい」と話していたといい、最近になって容体が急変したという。
宮崎県出身の松鶴家さんは、大阪市内の高校を卒業後に東京へ行き、夫婦漫才コンビの「松鶴家千代若・千代菊」に弟子入り。ツービートらが弟弟子にあたる。漫才コンビを組んでいた時代もあったが、漫談家として多くのラジオ番組を担当し、世相をストレートに斬る毒舌の語り口で人気を博した。
通夜は14日午後7時から、葬儀・告別式は15日午前10時30分から、ともに、大阪市北区天神橋4の6の42「公益社 天神橋会館」で。喪主は、弟子で女優の松原美穂(まつばら・みほ)。




