お笑いトリオ、ロバートの秋山竜次(37)が30日、東京・新宿コズミックセンター大会議室で、CDアルバム「オモクリ名曲全集・第二集 秋山竜次(ロバート)編」のリリース記念ライブを開いた。

 CD発売のきっかけは、9月いっぱいで打ち切られたフジテレビ系のバラエティー「オモクリ監督」。秋山は「CDが出るのに、番組が終わっちゃって」と苦笑いした。

 この日は、厳正な抽選で選ばれた65人のファンだけを対象に、収録曲「TOKAKUKA」1曲のみのライブの予定だったが、ノリノリの秋山は「願い」も熱唱して歓声に応えた。「TOKAKUKA」は、東京芸術劇場、浅草公会堂、葛西臨海水族園などを運営するのが「都か?」「区か?」を題材にしたソウルフルなミュージック。

 秋山は「さいたまアリーナや日本武道館の話もあったけど、俺は新宿『区』の運営する、ここ新宿コズミックセンターを選んだ。新宿のルミネの劇場に出ている合間に、いつもここのプールに泳ぎに来ていた、聖地なんだ」とほえた。ちなみに、この日は大会議室と小会議室を終日借り切ったが、料金は合計で1万6700円と、大変リーズナブルなキャンペーン費用となった。

 秋山は「NHK『紅白歌合戦』から出場依頼が来ても、あれは『国』営放送だから断る」と男らしく宣言。収録曲の「おいら土下座の半三郎」では、演歌の女王・八代亜紀(65)とデュエット。「土下座して、一発やらせてくださいという曲なんですが、八代さんは『なんか変な曲ね』と言いながら、快く引き受けてくれました」と感謝の言葉を口にした。

 今後も「あきる野ルピア」「都立秋留公演」「福岡市役所ふれあい広場」など、地方自治体レベルが運営する会場を中心にツアーを行う。「曲は常に作っている。新曲も出すぞ。次は『無糖か?微糖か?』『ジ・アルフィーか?ザ・アルフィーか?』みたいな感じでね」と話した。