最近は、ツイッターやインスタグラムの普及でセレブが何をしているのか、すぐにわかるようになった。しかし、それに伴いセレブの失態も以前よりさらされるようになったのも事実。今回は、SNSで問題になったセレブの投稿をご紹介。

 ■クリス・ジェナー(59)

 日頃から写真の加工をしすぎだと批判があがっているカーダシアン一家。そんな一家の母であるクリス・ジェナーが、シェフのゴードン・ラムゼイとコラボして料理本を出版した際、ゴードンと撮った写真をインスタグラムにアップ。しかし、彼女よりも先にクリスが加工していないオリジナルの写真を投稿していたことから、クリスがしわを消したり、肌のトーンを明るくしていたことが一発でバレてしまった。

 ■パリス・ヒルトン(34)

 2010年にコカイン所持で逮捕された、お騒がせセレブのパリス・ヒルトン。薬物の証拠は、彼女のシャネルのポーチの中にあったのだが、それは友人のものだと訴えた。しかし、事件当日の朝、パリスはこのポーチについてツイートしていたことから、結局うそがばれそのまま逮捕へ。

 ■チャーリー・シーン(50)

 スキャンダルを頻繁に起こす俳優のチャーリー・シーンは、自身の携帯番号を誤ってツイート。ジャスティン・ビーバーに向けて送られるはずだった番号を一般公開してしまい、ツイートした直後は彼の携帯に電話とメールが山のように押し寄せたらしい。

 ■アマンダ・バインズ(29)

 女優のアマンダ・バインズは、SNSでの問題発言が多い。そんな彼女は、飲酒運転により警察に逮捕された際、オバマ大統領に「ヘイ、オバマ大統領。私は酔ってないわ。私を逮捕した警官を逮捕して。あと、ひき逃げもしてないから。以上よ」と不満をツイート。結局、逮捕された彼女は、その後オバマ大統領について「醜いわ」とも発言している。【ハリウッドニュース編集部】