芦田愛菜(11)とシャーロット・ケイト・フォックス(30)がダブル主演する、フジテレビ系連続ドラマ「OUR HOUSE」(日曜午後9時)の低迷が止まらない。

 第3話(1日放送)の平均視聴率が4・0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが2日わかった。

 初回(4月17日放送)が4・8%、第2話(同24日放送)が5・0%で微増していただけに期待されたが、結果は逆に低下してしまった。

 同時間帯のTBS系「99・9-刑事専門弁護士-」は16・2%と絶好調を維持しており、フジテレビの日曜午後9時枠の連続ドラマは3年ぶりの復活だが、差が際立ってしまった。

 「OUR HOUSE」は、シャーロットと芦田愛菜や寺田心といった子役らとの家族物語。視聴率回復のきっかけはあるだろうか。