歌手浜崎あゆみ(37)が10日、東京・代々木第1体育館でアリーナツアー「M(A)DE IN JAPAN」東京公演を行った。

 同タイトルの最新アルバムを引っさげて、全国9カ所17公演で行われている同ツアー。毎年大みそかにカウントダウンライブを行うなど、思い出深い代々木でのステージの最後に、サプライズを用意した。

 「代々木最高だぜ~」と幕が下りる直前、ステージにお笑いコンビのトレンディエンジェルが登場した。5月31日に、「LINE LIVE」のトーク番組「さしめし」で共演した際、斎藤司(37)がGACKT(43)のものまねをして、美声を披露すると、浜崎がライブ出演を依頼していた。今年1月にも、3人で歌いたいと浜崎がインスタグラムに書き込んでいた。

 1万4000人の大歓声を浴びながらGACKTの「ANOTHER WORLD」を熱唱する斎藤。サビの「You can see the ANOTHER WORLD」の部分を「うどんに野沢菜~」とギャグも入れて酔いしれる目の前に、GACKT本人が登場した。海外にいたGACKTを浜崎が呼んで、トレンディエンジェルへのドッキリを仕掛けていた。

 GACKTは「うどんに野沢菜じゃねーよ」と怒り気味。それでも浜崎が「ガクちん、一緒に歌って~」と懇願し、GACKTも「いくぞ~!」と叫んで、3人で歌った。ノリノリのファンに触発されたのか? GACKTも最後は「牛丼は吉野家~」と歌って観客を笑わせ、仕掛け人の浜崎も満足そうな表情だった。

 この日の公演では、日本特有の四季折々を、7つの章に分けて構成され、「FLOWER」「Mad World」「Boys&Girls」など24曲を披露。一部では、観客のスマホでの静止画撮影を許可するなど、ファンを楽しませた。