アンバー・ハード(30)が、米国時間の12日午前10時にロサンゼルスで予定されていた夫ジョニー・デップ(53)のDVに関する宣誓証言を欠席。宣誓証言を13日に延期する申請を行い、デップ側も同意したことがわかった。
米ピープル誌電子版によると、ロンドンで新作映画を撮影中のハードは裁判所に提出した申請書類の中で、延期の理由について「ロンドンからのフライトを調整することができなかった」としているらしい。
デップ側の弁護士らは、ハードが6日の宣誓証言で「ヒステリックに泣き叫び、証言を拒んだ」と主張していたが、同誌によると、ハードの弁護士は申請書類に添付した手紙の中で、この主張は誤りであるとして否定。
「アンバーは常に、宣誓証言のための準備ができていた。ジョニーの弁護団は法廷で、アンバーに真実を話させないようにするため、彼女に対する悪意に満ちた戦いを続けている」としているという。
13日に宣誓証言が予定されているデップ側の弁護士は、すでにハードの証言の延期に同意したようだ。ハードはデップによるDVを理由に永久的な接近禁止命令を求めており、来週、そのための裁判が行われる予定となっている。
ハードが離婚申請に踏み切る引き金となった5月のDV事件直後、デップ側の証人である警官や自宅アパートのコンシェルジュたちは、ハードの顔に暴行の形跡がなかったと証言しており、ハードがこれらの疑問にどう答えるかが注目される。(ニューヨーク=鹿目直子)



