フリーアナウンサーの西達彦(50)が29日夜、Xを更新。格闘技イベント「ONE SAMURAI 1」の実況を終え、思いをつづった。
同イベントのメインは武尊(34=team VASILEUS)の引退試合。1度KO負けしている宿敵ロッタン・ジットムアンノン(28=タイ)に5回KO勝ち。有終のバック宙で現役生活を締めくくった。
西はU-NEXTの生配信で、この試合の実況を担当。4度のダウンが飛び出る壮絶な試合を時には熱く、時には冷静に伝えた。武尊が勝利者インタビュー後、さらに話し出そうとしたタイミングが午後10時過ぎだったこともあり、会場ルールでマイクが使えないことが判明。西は「武尊選手の言葉を皆さんに聞いていただかないと、それは(放送サイドが)仕事をした事にはならないと思います」などと語り、あえて実況をしない無音状態に。マイクなしの生声で必死に思いを伝える武尊の存在感をより際立たせた。
西は「ONE SAMURAI 1。U-NEXTの配信をご覧いただいた皆様、ありがとうございました」と感謝。「武尊選手の最後の生声スピーチ。会場の関係で22時以降に音響設備が使えない事情がありました。放送席を映すカメラや配信用の集音マイクを武尊選手に向け、最後の生声をお伝えできました。U-NEXTのスタッフ、最高です!」と締めくくった。
このポストに対し「最後の西さんのコメント本当に感動しました…西さんのような格闘技愛のある方に試合を解説してもらえるのは本当に光栄です」「神対応ありがとうございました! スタッフ全員が尽力してくれたからあの感動の声を聞けたと思うと感謝しかありません!」「延長放送、本当にありがとうございました。武尊の最後の言葉を届けないといけないという使命感と愛が伝わりました。ありがとうございました!」「西さんの実況のプロ意識が最高でした。最後の生声を伝えていただき本当にありがとうございました」などと書き込まれていた。



