歌手のケイティ・ペリー(31)が、今年11月8日に大統領選挙に行くことを呼びかける映像に出演した。

 ケイティは現地時間26日に「ケイティ・ペリーが裸で投票する」と書いてある画像をインスタグラムにアップし、「明日、私は世界を変える手助けをするための罠として自分の体を使うわ」と投稿。現地時間27日に動画サイト「Funny Or Die」に公開された動画を紹介した。

 ケイティは映像の中でポップコーンや飴のついた髪にパジャマで大統領選挙会場に足を運び、どんな格好であっても大統領選挙には行けると伝えた。ケイティは最後パジャマを脱ぎ、全裸でも投票権利があると主張するが、警察に捕まるというストーリーだ。ケイティは今年7月に行われた民主党全国大会に出席し、支持しているヒラリー・クリントン氏のためにスピーチ。さらに「Rise」と「Roar」を熱唱していた。【ハリウッドニュース編集部】