声優神谷浩史が13日、都内で行われたアニメ「夏目友人帳

 肆」(なつめゆうじんちょう・し、テレビ東京系で来年1月放送開始)の取材会に出席した。神谷は「(9月に)無事、3期の方を終了に導けてホッとしています。4期までこぎ着けたのは、みなさんの応援あってのことです」とファンに向け感謝のメッセージを送った。

 「夏目友人帳」は08年7月に第1期が放送され、今回で4期目を迎える人気アニメ。妖怪が見える少年・夏目貴志(声は神谷浩史)が、用心棒を自称する妖怪ニャンコ先生(声は井上和彦)とともに妖怪たちと出会い、心を知ることで成長していく物語だ。この日の取材会には神谷と井上のほか、堀江一真、木村良平、菅沼久義も出席した。

 12月24日に東京・ラフォーレミュージアム六本木でイベントも決定した。神谷は「特別な日に僕たちに何が出来るか分かりませんが、ご満足いただける1日をプレゼントできるように、みんなで話していけたら」と前向きに話した。

 この日の詳細なリポートは、日刊スポーツが毎週月曜日に旬のアニメをお届けするアニメ面「アニメ!!

 パンチ」に掲載予定です。アニメファンのみなさん、お楽しみに!!