作家で作詞家のなかにし礼氏(73)が5日、コメンテーターを務めるテレビ朝日系生情報番組「ワイド!スクランブル」内で、食道がんであることを告白した。すべての仕事をキャンセルし、闘病生活に入ることも明かした。同番組もしばらく休む。
関係者によると、なかにし氏は先月17日に「胃のあたりが重い感じがする。いままでにない感じだ」と話したという。同24日に検査し、食道がんと分かった。
なかにし氏は54歳だった92年に、心筋梗塞で倒れた。心臓の5分の2が壊死(えし)した状態だった。以後、体調には十分、気遣ってきた。食道がんの治療に関して、関係者は「心臓への負担など、これからまずはいろいろ検査して、それから最良の(治療の)方法を考えていく予定です」と話した。




