7月に六代目の桂文枝を襲名する上方落語家の桂三枝は6日、橋下徹大阪市長を表敬訪問した。三枝さんは文化・芸術団体への補助金を大幅に削減する橋下市長の施策に関し「(補助金がなくても)われわれのことはご心配なく」と明言。橋本市長は「(これまでで)一番厳しい」と苦笑いした。
「私ども上方落語協会も、市から『島之内寄席』に20万円いただいていましたが、このたび打ち切られました」と三枝さんがおどけてみせると、橋下市長ら市幹部がつられて笑う一幕も。
三枝さんは「改革に賛同している。頑張ってほしい」と橋下市長にリップサービスする一方で、文楽協会の補助金削減については「守らなければ続かない芸はある」とくぎを刺した。




