今月7日、宮城県栗原市にある桜田山神社の宮司で父の狩野勉さん(享年60)を亡くしたタレント狩野英孝(30)が10日、自身のブログで、亡き父への思いをつづった。

 「感謝」と題して、帰省中の故郷の写真も掲載の上、「昔は、こんな田舎に住んでられるかよと、反抗していましたが、今では、自分には、帰る田舎があって良かった…と、強く感じます」「帰ってこれる家をずっと守ってくれて、ありがとう」などと亡父への思いをつづった。

 コメント欄には、勉さんが死去後、ファンから多数の励ましのメッセージが寄せられており、狩野は「皆さんのあたたかい励ましのお言葉ありがとうございます。皆さんの、お言葉を胸に1日1日を大切に頑張っていきます」と感謝の意を示した。

 勉さんは創建1500年の歴史を持つとされる同神社の第38代宮司で、生前から長男の狩野が後継者になるよう望んでいた。昨年の東日本大震災後には、狩野が神主を継ぐ意志を示していた。

 また、同神社は、ファンの間では狩野のギャグ「ラーメン・つけ麺・僕イケメン」にちなみ“イケメン神社”とも呼ばれていた。