お笑いタレントほっしゃん。(41)が一般女性の妻と9月に離婚していたことが1日、関係者の話で分かった。ほっしゃん。は07年11月、5歳年下の管理栄養士と約10年間の同居生活をへて結婚。09年には長男が生まれたが、約2年前から離婚についての話し合いを続けていたという。長男の親権は妻が持つ見込み。

 一方でほっしゃん。は1日午後、自身のツイッターで、離婚に関する一部報道に反論した。

 「『2年前から別居、協議』『代理人を立てて』『離婚調停』『親権をめぐり長期化』…ぜんぶ真っ赤な嘘です。俺の勝手なワガママに何の文句も言わんと従ってくれた元妻が可哀想です」(原文まま)

 ほっしゃん。は6月と9月、写真誌に女優尾野真千子とデートやドライブをしていたと報じられた。ただ、関係者は「2人はあくまで友人であり、写真誌の報道は今回の離婚とは関係ない」と説明している。