歌舞伎俳優中村勘九郎(31)と七之助(29)の兄弟が4日、東京・赤坂サカスで東京消防庁赤坂消防署の一日消防署長を務めた。消防演習には、消防隊員など約60人が参加の上、震度6強の地震が発生し、多数のけが人や、火災が起きたことを想定して行われた。
初めて放水などの指示を務めた勘九郎は「消防の方々のおかげで、生活ができているとあらためて感じた」。七之助は「子供が憧れる気持ちがすごくわかりました。命を守る仕事は、すごくかっこいい」。演習後の会見では、現在肺炎で入院中の大先輩、市川猿翁(78)に向け、勘九郎が「心配です。ともに闘って行きたい。名古屋の人たちは待っていると思うので早く元気になって欲しいです」とエールを送った。
[2013年3月4日14時35分]日刊スポーツのオススメ




