米国の敏腕プロデューサー、ジェリー・ブッラカイマー氏(68)が24日(現地時間)、ハリウッドの殿堂入りとされる「ウオーク・オブ・フェイム」に名を刻むことになり、記念式典が行われた。ロサンゼルスのエル・キャピタル劇場に製作した映画「トップガン」のトム・クルーズ、「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジョニー・デップが駆け付け、デップは「一緒に仕事をするようになって、私の人生は変わった。かけがえのない親友、信頼できる戦友だ」と祝福した。