タレントDAIGO(35)が31日、都内で行われた「ご縁の国しまね」PRイベントに出席した。

 祖父の竹下登元首相が同県出身で、同県のPR大使に就任したDAIGOは「いつかはやりたかったのですごくうれしい。出かける前、いつも絶対に仏壇に手を合わせるんですけど、おじいちゃんに『SMN(島根)のPR大使になるよ』って」と仏前に報告してきたという。

 同県は全国の神様が翌年の縁結びの話し合いに集まるとされることから、「ご縁の国」をキャッチフレーズにしている。自身の縁についてDAIGOは「占いでは30代後半で結婚するらしいけど、今のところその確率は0%なんで、PR大使をやらせてもらってあやかりたい」。

 イベントには、ご縁を探し続けている高橋真麻(31)も登場し、「去年、出雲大社とか神魂(かもす)神社に行ったんですけど、お願いが足りなかったんですかね。今年も行かないとダメですね」とリベンジを宣言。交際中とされるIT企業社長とは「まったくです。0%。順調ですけど、そういうお話は…」と進展の気配がないという。

 27日の東京・隅田川花火大会で、激しい風雨にみまわれながら、テレビ中継でやり通した“根性リポート”がネット上で話題になっていることには、「注目していただいてありがとうございます。でも、見にいらした方々の方が大変でしたし、花火師さんはせっかく準備されたのに」と周囲を気遣い恐縮していた。