ドイツ俳優オットー・ザンダー氏が12日、ベルリンで死去した。72歳。食道がんを患い、闘病中だった。ドイツを代表する舞台俳優で映画にも多数出演。映画「ベルリン・天使の詩」(87年)では天使の1人を演じた。

 41年、北部ハノーバー生まれ。70年代に西ベルリン(当時)の劇場を中心に活躍。映画「ブリキの太鼓」(79年)、「U・ボート」(81年)などにも出演した。