漫画家楳図かずお氏(78)が初監督を務めたホラー映画「マザー」の公開初日舞台あいさつが27日、都内で行われ、楳図監督、主人公の楳図監督を演じた歌舞伎俳優片岡愛之助(42)舞羽美海(27)真行寺君枝(55)が出席した。

 愛之助は、首に楳図監督のトレードマークでもある赤白ボーダーのマフラーを巻いて登場。「歌舞伎と同じで、出てくる女性がみんな美しいんです。監督が美を意識しているからでしょう。あと『オロチ』も『グワシ』もポーズなんです。歌舞伎の見得(みえ)みたいで、共通しています」と、楳図作品と歌舞伎の意外な共通点を明かした。