不倫騒動で昨年５月から活動休止してきた矢口真里（３１）が２３日、日本テレビ系「情報ライブ

　ミヤネ屋」（月～金曜午後１時５５分）に生出演した。復帰までの１年５カ月の生活について明かした。

　テレビに姿を見せなくなってからの１年５カ月の間について、「マスコミの方から追いかけられてしまった。３回くらい引っ越しました。ホテルで待機したことも２、３回あります」と明かした。

　休業中の心境については「芸能界に戻れないと思いました。精神的なものだと思いますけど、おなかが痛くなってしまって。それでテレビにも出られなくなってしまった。人間不信になってしまって、人前に出られなくなってしまった」と話した。

　休業中は運動不足で太ってしまったとも明かした。週刊誌の「激太り」報道の写真を見て「ヤバいと思った」という。フラフープや、縄跳びをして運動不足を解消していたという。休業中の楽しみについては「ＤＶＤとか、漫画の新発売とか…。テレビは見ませんでした。自分の顔が見たくなかったので」と話した。

　また、田村淳の妻に紹介されて、陶芸教室に通ったこともあるという。「土を触ると浄化されるというか…。淳さんにはすごくお世話になりました。家に呼んでいただいて、ご飯をごちそうになって」と明かした。