お笑い芸人カンニング竹山(43)が16日、20代前半の頃に強皮症という難病にかかっていたことをツイッターで明かした。

 同日、フジテレビ系「ノンストップ!」に出演していた竹山は、放送後、「ノンストップ、顔が黒過ぎてすんません」とツイート。海外ロケで日焼けしすぎてしまったと説明した。

 さらに「おかげでした、おデコが割れててすみません」と額の傷痕が目立っていたことをわびる。

 「20代前半時に強皮症と言う難病にかかりました」と語っており、そのときの跡だったそう。

 「跡は残っておりますが病気は完治しております」と付け加えている。強皮症とは、皮膚が硬くなる病気で、難病のひとつに指定されている。