フジテレビ亀山千広社長(58)は30日、都内の定例会見で、昨年の年間平均視聴率が在京民放キー局で3位になったことについて「なにより悔しい1年だった」と振り返った。

 年末年始の週間視聴率で、在京民放キー局最下位の5位になったことについては「残念ながら、視聴率調査が始まって初めての5位という結果でした。この事実は、まさに現実。痛みを共感できた」と話した。