タレントのダレノガレ明美(24)が9日に自身のツイッターで、TBS系「水曜日のダウンタウン」での“タメ口騒動”に対してお笑いタレント有吉弘行(40)からおくられた言葉に、「久しぶりに涙が流れました」と感謝を示した。

 「水曜日のダウンタウン」4日放送回は、タメ口ハーフタレントは年下にタメ口をきかれたら怒るのかについて検証が行われた。仕掛け人である年下のADからタメ口で話しかけられたダレノガレは、自身の口調はあくまで番組の空気を読んでのものだと説明して、ADをたしなめていた。

 ダレノガレは放送後にツイッターで、「昨日の放送何回みてもひどい…」と嘆き。自身の印象がむやみに悪くなるような編集になっていると訴えていた。

 この騒動について、有吉は8日放送のラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY

 NIGHT

 DREAMER」(JFN系)でコメント。ダレノガレが批判に対して言い訳をしてしまったことに、「気が弱いんだよ。どんと構えなきゃ。テキーラのように批判を飲まないと」と冗談めかしながらもエールを送っていた。

 この放送を受けて、ダレノガレは9日、「有吉さんに感謝の気持ちでいっぱい!」とツイート。「『気が弱ぇんだよ!ドンっと構えなきゃ!』その通り!久しぶりに涙が流れました。よし!有吉さんの言うとおりテキーラでも飲もうかな

 なんて」と語っており、深く感動したらしい。「明日から気強くドンっと構えていきます!」と宣言している。