韓国人気グループ、超新星のユナク(年齢非公表)が9日、主演映画「無花果(いちじく)の森」(古厩智之監督、6月14日公開)の完成披露試写会に出席した。

 単独での映画主演は初めてで「メンバーからはうらやましいって言われました」と明かしたが、初の舞台あいさつに終始緊張気味。「東京ドームで初めてライブをやるよりも緊張してると思います。どうすればいいか分からない」ととまどっていた。

 共演した原田夏希(29)は「母国語でない言葉でお芝居されて、本当にすごい」と称賛したが「お台場の大江戸温泉は知っていたのに、河口湖に行ったとき、白鳥を見て『あれは何の鳥?』って聞かれました」と撮影時のエピソードを暴露。ユナクは「もっと勉強します」と頭をかいていた。

 原作は直木賞作家小池真理子氏が平成23年度芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した同名小説。DVから逃げ出した女とある事件をきっかけに追われることになった男の切なく甘美な恋愛を描く。