コント55号で国民的人気者だったコメディアンで俳優の坂上二郎(さかがみ・じろう)さん(本名同じ)が脳梗塞再発のため10日午前9時40分、栃木県那須塩原市の病院で亡くなった。76歳だった。
所属事務所で二郎さんの後輩でもある小堺一機(55)と関根勤(57)は、二郎さんの突然の死去にショックを隠せなかった。小堺は「少年期には、おなかが痛くなるほど笑わせてもらい、この世界に入ってからは間近で勉強させていただきました。でも、悲しんでばかりはいられません。先輩に教えていただいたことを大切に頑張らねばなりません」。関根は「『カックラキン大放送!!』で10年間、芸や人生など、お教えいただきました。コント55号は私自身のアイドルであり、お笑いの道を目指すきっかけとなった大きな存在です。そんな憧れの坂上二郎さんとの共演は、夢のような時間だったと記憶しております」と悼んだ。




