AKB48に4年半ぶりに新チームが誕生した。名前は「チーム4(フォー)」。7日の公式ブログで発表された。結成メンバーは、昨年12月から今月までに、研究生から正規メンバーへの昇格を決めていた大場美奈(19)島崎遥香(17)ら計10人。これまでは、前田敦子ら1期生メンバーから生まれたチームA。大島優子ら2期生から誕生したチームK。グループ発足1周年の06年12月に結成されたチームBの3チーム(16人×3チーム=48人)だった。今後は正規メンバー58人。グループ名の「48」を超えた、さらなる大所帯に増大していく。

 もはや増え続けるしかない。ぜいたくな悩みが、チーム増設につながった。従来の正規メンバー48人は、この1年でそれぞれ知名度と人気を獲得。本来は練習生的な位置の研究生たちも、毎日の公演やテレビ番組出演を果たして、急成長した。半年間で10人以上も、正規生に昇格していた。公式ブログでは「メンバー全員が、一生懸命やっていることもあり、1人でも多くのメンバーがステージに立てるように、新たなチームを作ることにしました」と説明した。チームによるライブは16人が必要なため、残り6人は研究生たちで補っていく。

 現在、秋葉原のAKB48劇場では、チーム単位の公演形態をとっていない。しかし、この日発表された夏の全国ツアーは、チームごとに各地方に遠征する。チーム4は、8月2日の鹿児島公演と同8日の鳥取・米子公演が決定した。新チームは、新しいAKB48の目玉として、各方面で積極的に活躍の場を広げていくことになりそうだ。