「AKB48
紅白対抗歌合戦」が20日、東京ドームシティホールで行われ、大島優子(23)率いる白組が優勝した。計155人のメンバーが紅白に分かれ、アンコールを含めて計34曲を歌った。
紅組キャプテンの高橋みなみ(20)に異変が起きたのはソロ曲を歌った時だった。普段はメンバー全員で歌う「ビギナー」をこの日は1人で、さらに慣れないアコースティックバージョンをムードたっぷりに歌い上げた。
「超緊張した~。顔のてかりが止まらないですよ~」。「紅白」のキャプテン、「ビギナー」のソロなど、初挑戦の連続に、歌い終わった後の顔は脂汗でテッカテカ。しかし、同組のメンバーから、「それはいつものことですよ~」と一斉にツッコミを受けた。高橋は「AKBで初ミリオンになった曲で思い入れもあった」と脂汗の理由を説明。仲間たちからは「ハタチのたかみなが見られて良かった」「さすがキャプテン」と身を削る頑張りに拍手が起こった。
高橋が「がむしゃらさ」を見せれば、23歳の白組大島優子キャプテン(23)は、大人の魅力で勝負した。序盤は純白のロングスカートで清純派アイドル風。いざ白組のトリで登場すると今度は左肩があらわになった着物風のセクシー衣装で魅了した。紅組のトリ、前田敦子(20)との直接対決という重圧の中、「愛しさのアクセル」を熱唱。一肌脱いで責任を果たしたキャプテン。刀を持った華麗な殺陣も披露したせいか、肌の露出が徐々に増え、歌い終えた時には、「緊張しすぎて、フワフワしていた」と色っぽく衣装をまくり上げた。
最終審査では、キャプテン2人が相手の組に1票を投じ合った。7対4で圧勝した白組だったが大島は、「時間がない中、みんな一生懸命に準備した。勝利なんて関係ない」。美しいノーサイド宣言で締めくくった。




