英ロックバンド、レッド・ツェッペリンのギタリストだったジミー・ペイジ(68)が16日、都内で異例の公開会見を行った。07年にロンドンで行った一夜限りの再結成ライブを映像化した「祭典の日(奇跡のライヴ)」の試写後、ペイジの強い希望で会見はファンが同席する形になった。

 ペイジが「試写会の方は楽しんでいただけましたか」と呼び掛けると、大歓声や口笛や拍手が沸き起こった。会見場はライブのような盛り上がりになった。急きょ設けられたファンからの質問コーナーでは、質問そっちのけで、金粉のロゴを入れたバッグや花束などを持参したファンのプレゼント攻勢が続いた。

 レッド・ツェッペリンは69年にデビュー。80年にドラムのジョン・ボーナムさんの事故死で、解散表明した。9枚のアルバム総売り上げは3億枚を突破。伝説バンドのギタリストの4年9カ月ぶりの来日に、内田裕也ら日本のロック関係者も集まった。「祭典-」は今日17日から全世界で同時上映され、日本では全国49館の映画館で上映する。