じぇじぇじぇ!?
「あまちゃん」ロケ地が、アイドルの聖地になる?
東京・上野のアメ横センタービルに、アイドルの定期公演劇場が設置されることが19日、分かった。5階にできる「上野アメ横アイドル劇場(仮名)」。約150人収容予定で、3月8日にこけら落とし公演が行われる。
同ビルは、昨年放送されたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」東京編のロケ地として知られる。上京した能年玲奈(20)演じる主人公アキが加入したアイドルグループ「GMT47」や「アメ横女学園」が中でレッスンなどを行った設定だった場所だ。実際ドラマで映像が使われたのはビル外観だけだったが、放送中連日ドラマファンが訪れるなど「名所」となっていた。
劇場設置のきっかけは、全国各地で公演を行っているアイドルグループ「スマイル学園」スタッフの、「お世話になった全国のアイドルを東京でおもてなししたい」という思いだった。アメ横関係者の「『あまちゃん』ブームだけで上野の盛り上がりを終わらせるのはもったいない」という思惑と重なり、プロジェクトが動きだした。
今後は月1回、全国のご当地アイドルグループを招いたライブが行われる。ほか随時、アイドルの公演を開催予定。関係者によると、全国各地から上野を訪れたアイドル側から希望があれば、劇場を無料で貸し出す意向という。各グループからメンバーを選出して新ユニットを作る「リアルGMT47」計画や、人気投票イベントなども検討中だ。
劇場公演のメーンMCを務めることになったスマイル学園の羽矢有佐(18)は「上野を、秋葉原に負けないくらいのアイドルの聖地にしたい」と意気込む。「あまちゃん」さながらのシンデレラストーリーを夢見て全国から少女たちが集結する。【横山慧】




