俳優原田芳雄(71)が16日、東京・丸の内TOEIで行われた主演映画「大鹿村騒動記」(阪本順治監督)の初日舞台あいさつを欠席した。腸閉塞(へいそく)と肺炎を併発している中、来場予定だったが、劇場の構造上の問題で車いすでの移動が困難なため舞台あいさつ1時間前に欠席が決まった。原田は「大ヒット御礼をやりたい。登壇させてほしい」と配給の東映に伝えており、東映も7月末から8月上旬に行う方向で検討している。事務所関係者は「体調は11日の完成試写会の時とあまり変わりません」と話した。