ナイジェリアのメディアは5日、初戦で日本を破ったナイジェリア代表について、試合開始の数時間前まで現地入りできないという状況の中で「逆境に打ち勝った」と称賛した。

 ナイジェリア代表は試合当日の4日午後に、合宿地の米アトランタから開催地のブラジル北部マナウスに到着した。

 ナイジェリアのニュースサイト「プレミアム・タイムズ」は、不戦敗の可能性すら想定されたが「(勝利で)チームを襲った危機をねじ伏せた」と伝えた。日本代表は「3点差のままにはさせてくれなかった」と終盤の追い上げに触れた。

 ナイジェリア紙「ガーディアン」は航空機が手配されず、現地入りが遅れた事態に対して「ナイジェリアの五輪史上、最悪の調整」との批判があるとし、ダロン青年スポーツ相の責任を問う声が上がっていると報じた。