日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(57)が8日、9日のアジア杯1次リーグ初戦ヨルダン戦に向けて公式会見に臨んだ。監督就任後、自身が指揮を執った親善試合は昨年10月のわずか2試合のみ。限られた時間の中でのチームづくりを強いられたが、日本代表監督としての初めて公式戦を控え「プレッシャーはない。それは手元にいる選手たちがいいクオリティーを持っているから。その選手たちが経験を積めば、もっといい選手になる。その楽しみの方がある」と余裕の表情を浮かべた。

 また、この日の会見に出席した主将のMF長谷部誠(26)は「主将ということで特別何をするわけではない。選手みんなが自覚をもってやってくれているので、僕が特に言うことはない」とチームメートへの全幅の信頼を示した。