【ジャカルタ23日=岡崎悠利】アジア大会に参加しているU-21日本代表は今日24日、決勝トーナメント1回戦でU-23マレーシア代表と対戦する。

50歳の誕生日を迎えた森保監督は練習後、50本のバラの花束を贈られた。記念撮影の直後には選手から氷水をかけられる手荒な祝福を受け、「広島時代から、日本一いじられる監督だと言われる」と冗談っぽく笑った。日本人初となるA代表との兼任監督として迎える未知の1年。「予測できないところもあるが、まず目の前のことに集中してこつこつやりたい」とアジア大会に力を注ぐ。