国際サッカー連盟(FIFA)は22日、最新の世界ランキングを発表し、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選B組の日本は45位で変わらずアジアで3番手のままだった。同組のオーストラリアは47位、サウジアラビアは54位に上がった。A組首位のイランが29位でアジアのトップを守り、韓国が37位。

 1位アルゼンチン、2位ブラジル、3位ドイツの上位に変動はなかった。