フランス2部グルノーブルのMF松井大輔(29)が20日、東北地方太平洋沖地震復旧支援チャリティーマッチ(29日、大阪・長居)に参加するため帰国した。日本代表に選出された“海外組”で最も早く帰国した松井は「とりあえず(地元の)京都に帰って、関西でできることがあれば時間の許す限り参加していきたい」と話し、代表合宿が始まる26日までは古巣・京都で調整をしながら街頭募金にも立つ意志を表明した。「家が流されてしまった友達もいるし、友人のおじいちゃん、おばあちゃんは慣れ親しんだ福島を離れたくない、と言ってる。被災者の方々に届くかは分からないけれど、ぼくはサッカーを通して何かを伝えたい」と訴えた。

