俊輔最終予選へ持病足の痛み完治へ手術も
セルティックMF中村俊輔(30)が、持病のグロインペイン症候群を手術するかどうか検討していることが23日分かった。同選手は現在、チームのポルトガル遠征に帯同中だが、試合出場はなし。左足の付け根に痛みを感じており、軽い調整メニューをこなしている。中村は「昨シーズンの終わりごろから付け根、太もも、足首に痛みがあった。(6月に)代表でプレーしていた時は痛み止めを打った。太ももと足首の方は大丈夫だが、付け根は前より悪くなった」と話している。
中村は9月6日に始まるW杯最終予選の初戦バーレーン戦(アウェー)への出場を熱望。今後を左右する大事な一戦に万全の状態でプレーするため、遠征明けとなる来週にも、ドイツで手術を受けることを視野に入れているという。当地にはセルティックが信頼する執刀医がおり、同個所の手術を受けたDFオデアが、わずか2週間で戦列復帰した例もある。
スコットランドリーグ序盤は棒に振ったとしても、9月スタートとなるW杯予選、欧州CL戦への出場は何ものにも代えられない。最高のコンディションを取り戻すため、中村が古傷の手術を選択する可能性が高まっている。(アンソニー・マッカスカー通信員)
[2008年7月24日8時23分 紙面から]
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