鹿島MF青木が、今回のメンバーでは唯一の代表戦初招集となった。7月末の候補合宿でのプレーぶりが認められる形となった。岡田監督は「献身的なカバリングと、チャンスには前に飛び込む動きを見せる」と評価。また、神戸FW大久保はバーレーン戦は出場停止ながら招集。今回を逃すと、3カ月以上代表から離れるリスクを考慮しての判断となった。G大阪MF遠藤は、ウイルス感染症から復帰したが、万全ではなく、今回の招集は見送られた。