ビーチサッカー日本代表のラモス瑠偉監督(52)が、初招集した元サッカー日本代表MF前園真聖氏(35)に条件付きで合格点を出した。都内で3日間行った代表候補合宿が16日に終了。同監督は、先月の招待時から練習を続けて向上し、周囲にも積極的に指示を出す前園について「(存在は)大きい。いてくれるだけでいい」と評価した。

 ただ今後について「可能性はあるが、まだまだ。やせないといけないし、もう少し砂に慣れないと」と話した。10月初旬予定のポルトガル遠征には、本大会の登録より1人多い13人を選出する意向で、現候補から7人が落ちる。同監督は「来週、もう1度練習を見て判断する」と明言。前園も「11月のW杯へ行きたい気持ちは一層強くなった。半端な気持ちじゃいけない」と、生き残りに意欲をみせた。