始動したばかりのザック・ジャパンが、早くも歴史に「足跡」を残す。日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(57)やFW本田圭佑(24)ら選手全員が、5日の練習後に足型を取ったことが6日、分かった。各自が利き足を石こうにしたプレートが現在建設中で来年の年度末までに完成予定の常磐自動車道・楢葉パーキングエリア(PA)に飾られることになった。

 常磐道の広野インターチェンジ(IC)と常磐富岡ICの間にあり、近くにサッカー施設のJヴィレッジがある。5日に代表の練習を訪れた、依頼主のNPO法人「ハッピーロードネット」の西本由美子理事長は「W杯日韓大会でアルゼンチンが合宿した場所を、さらにサッカーの街として発展させたい。企画を地元の高校生から募集して、足型の案が出た」と説明する。

 約5年前から日本協会に働き掛け、ザッケローニ監督が就任したタイミングで実現。楢葉PAが完成した段階で、お披露目される。