11月のアジア大会(中国・広州)に出場するU-21(21歳以下)日本代表が27日、J1湘南との練習試合を行い4-2で快勝した。試合後、関塚隆監督(50)は「先週のG大阪戦は硬さもあったのだろうけど、今日はスムーズにいいゲームをしてくれた」と言った。

 合宿でDF陣には「ザック流」を踏襲し、ミーティングでも守備に重点を置いてきた。この日の午前中には限られた時間で理解度を深めるため、宿泊先の駐車場で異例の特訓。ボールを蹴るスペースがなかったため、手でボールを回しポジショニングを徹底的に確認した。2試合連続で先発したGK安藤も「失点はしたが、お互いカバーしあった結果なので前向きにとらえられる。問題ない」と手応えを得ていた。来月8日の初戦で中国と対戦する。