五輪代表候補でセビリアのBチーム、セビリア・アトレチコ(スペイン3部)のFW指宿洋史(20)が、右大腿(だいたい)直筋挫傷で全治2~3週間と診断されたことが分かった。セビリアが公式サイトで発表した。同選手は5日のリーグ、リネンセ戦の前半に同箇所を負傷。これで大量得点での勝利が必要とされ、招集の可能性があった22日のマレーシア戦の出場は厳しくなった。
日本代表にとっては非常に悪いニュースだ。最終予選ではまだ招集こそされていないが、関塚監督は予選2得点のFW大津に次いで海外組では期待を懸けていたという。指宿は現在3部リーグのグループ4で、得点王を走るなど23試合13得点。五輪代表では昨年2月の中東遠征バーレーン戦で、初先発ながら194センチの高さを生かして先制点に絡む活躍を見せていた。特にマレーシア戦では指宿の高さを生かしたプレーからの大量得点を狙っていただけに、痛すぎる離脱となった。これで続くマレーシア戦も永井、大迫らに頼るしかなくなった。


