ドイツ1部アウクスブルク移籍が秒読みとなっているG大阪FW宇佐美が、吹田Sで初ゴールを決めた。

 2-2の後半37分。G大阪のDFラインからの大きな縦パスに飛び出した相手GKとFWパトリックが競り合い、その浮いたこぼれ球を右足で直接合わせた。「蹴るだけでしたね」。戻りきれないGKの頭上を越すループ弾が無人のゴールに吸い込まれた。アウクスブルクから正式オファーを受け、基本合意まで大詰め。第1ステージ最終節の25日名古屋戦がラストマッチになる可能性が高く、この日を含めて吹田Sでは残りは3試合。代表戦と合わせて公式戦11試合目で名を残せたが、直後の失点でドローに終わり「勝ち越せるチャンスはあった」と反省した。