岡山の五輪代表MF矢島は10日のアウェー東京V戦にフル出場したが、1-2と敗れた。

 中盤の底からの縦パスで攻撃にスイッチを入れ、後半の波状攻撃を後方から演出。しかし水際での守りに阻まれ、なかなか得点につながらなかった。「ああいう時こそ、チームを助けるプレーができればと思うのですが…」と悔やんだ。