残り10試合となり、1位から5位までの勝ち点差が「4」と大混戦が続く中、首位名古屋がホームに11位新潟を迎える。
名古屋は4連勝で頭一つ抜け出した。ここ4試合のすべてが1点差の勝利で、攻守に粘り強さを発揮している。ただ、連敗を4で止めた新潟には前半戦で黒星を喫しているだけに油断はできない。重要な一戦といえる。
勝ち点3差で追う2位鹿島、3位浦和は18日にアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝を戦ったばかりで疲労が心配される。
鹿島は9位柏と敵地で対戦。得点王争いのトップに立つマルキーニョスが4戦連続ゴールと好調なだけに、エースFWに球を集めたい。柏は7戦勝ちなしと元気がない。
浦和は10位大宮との「埼玉ダービー」に臨む。ライバル意識むき出しで向かってくる大宮に昨年から白星がない。ACLを戦ったクウェートから長時間移動後の試合だけに、踏ん張り所だ。
リーグ戦で11試合負けなしの4位大分はアウェーで東京Vと対決。リーグ最少失点の堅守の要、GK西川の負傷が心配材料だ。6位の東京と戦う5位川崎Fは、7月から8戦負けなし。攻守に不調で8位のG大阪は京都戦。18日のACLで公式戦では11試合ぶりの勝利を挙げ、悪い流れは絶ちきった。




