<天皇杯:東京3-2新潟>◇5回戦◇15日◇とりスタ

 東京が、大逆転で2大会連続のベスト8進出を決めた。日本代表に招集されたDF長友佑都とMF今野泰幸を欠く中、序盤は守備が安定せず、前半6分と21分にサイドを崩されて失点。それでも、31分にこぼれ球をMFエメルソンが決めると、後半8分にMF石川直宏の右クロスをFW赤嶺真吾が、17分には味方の縦パスに左サイドを抜け出したMF梶山陽平が左足で押し込んで試合をひっくり返した。城福浩監督は「遠方まで応援に駆けつけてくれたサポーターのためにも負けられなかった。選手はよく順応して戦ってくれたし、たくましくなったと思う」と手応えを口にした。