逆転でのリーグ初制覇を目指す名古屋は5日、愛知・豊田市内でリーグ最終節大分戦(6日、九石ド)に備え、最終調整した。

 試合前日はいつも1時間程度のメニューをこなすが、この日は天候不良により、冒頭10分程度で切り上げた。

 大分とはナビスコ杯準決勝も含め今季4度目の対戦となる。成績は1勝1分け1敗の五分。ドラガン・ストイコビッチ監督(43)は「大分はタフなチーム。カウンターに注意したい」と話した。

 首位鹿島に得失点差で大きく水を空けられているため、現実的には名古屋が大分に勝ち、その上で鹿島が札幌に負けた場合のみ逆転Vとなる。条件は厳しいが、同監督は「戦う前にギブアップすることはない」と、優勝にかける強い思いを口にした。