エスパニョールMF中村俊輔(31)の移籍が決定的となった横浜は21日、横浜市内の専用グラウンドで、J2水戸と練習試合を行った。「シーズンを戦い抜くには選手層の厚さが必要」という木村和司監督の意向で、控え組メンバーが出場。前後半を通じてチームが目指す攻撃サッカーを体現。流れの中から4得点を奪う力をみせつけた。中村が加入した場合、中盤選手の激しいレギュラー争いが生じることを見据えているのか、木村監督は試合前に「いいプレーでどんどんアピールしてほしい」と控え組メンバーにハッパを掛けた。試合後も「ワシの現役時代もそうだったが、ポジション争いは激しい方がいい。チームの底上げになるしね」と話していた。試合は4-1で完勝した。




